

特長
特長1 1回の入院で初日から365日まで保障
- 入院通算限度日数なし
特長2 ガンを含む成人病は、入院も手術も放射線治療も給付が2倍※
- 成人病とは、ガン(上皮内ガン含む)、糖尿病、心疾患、高血圧性疾患、脳血管疾患を言います
※重大手術を除く
特長3 休業保障特約の付帯で、5日以上継続した自宅療養も保障(組合員本人のみ)
- 休業保障特約はUAゼンセン共済の自家運営保障
- 自宅療養は医師の指示によるものが対象(1回の休業で、入院と合算して365日まで保障)

特長4 ガンと診断されたとき再発・転移しても何回でもガン診断給付金※をお支払い。ガン治療において、患者申出療養制度の適用を受けたとき、ガン患者申出療養保障給付金をお支払い(保険期間を通じて2,000万円限度)
※保障期間を通じて1回に限り、また給付事由に該当した最終の診断確定日からその日を含めて1年を超える場合にお支払いします。
特長5 ガン診断給付金(上乗せ)特約付帯で、ガン診断給付金にさらに100万円の上乗せ給付※
※保障期間を通じて1回に限り、また給付事由に該当した最終の診断確定日からその日を含めて1年を超える場合にお支払いします。

特長6 全額自己負担となる先進医療技術料を1回につき2,000万円限度で保障
- 高額となる重粒子線治療・陽子線治療は、直接払いサービス※で立替不要に。
※一定条件のもとで、実施した医療機関に損害保険会社から直接支払われます。
特長7 ガンになった方も治癒・寛解すれば加入可能
特長8 スケールメリットを活かした割安な掛金
- 損害保険会社部分は58%の割引※となっています。
※団体割引30%、損害率による割引40%
特長9 89歳まで更新可能
- 80歳以上は加入タイプ(保障内容)が変更になります。
特長10 退職・転職時も共済継続が可能なので安心
- 「福祉共済会」会員(年会費1,800円)で保障継続

特長
特長1 女性医療特約の付帯で、対象の病気の入院給付金が2倍
- 「基本保障」5型、3型、C-5型、C-3型(SV-5型、SV-3型)にのみ付帯可能

特長2 女性特有の病気の他にガン、5大成人病もカバー
- 過去の女性の全請求件数のうち約70%が対象となり、幅広く病気をサポート

特長3 乳房切除、瘢痕の形成術、外反母趾手術もカバー
- 女性疾病だけでなく女性特有の体外部の外科手術にも給付

特長4 妊娠中でも加入可能
特長5 妊娠中の女性特有の病気も保障
特長6 異常分娩時の帝王切開手術も保障


保障内容・掛金
保障内容
- まず、基本保障の加入タイプを選択いただき、その後、3つの特約から必要な特約を付加ください。(特約のみの加入は不可)

おすすめ加入タイプと掛金
[基本保障] 組合員・家族で健康な方

[移行・更新のみ(新規加入不可)] 組合員・家族で80歳以上の方

[基本保障] 組合員のこどもで23歳未満の健康な方

[特約保障] ガン診断給付金(上乗せ)特約

[特約保障] 女性医療特約

[特約保障] 休業保障特約


加入資格・手続
加入資格 ※基本保障・こども特約・女性医療・特約休業保障特約
①ご加入いただける方
[新規加入・タイプアップ]
- 加入日(保障開始日)現在、満69歳以下の組合員本人およびその家族※1で健康な方。
※1 家族の範囲は、「組合員本人と同居または生計を同一にする配偶者・こども・両親・兄弟姉妹」、ならびに「組合員本人と同居しているその他二親等以内の親族(祖父母・孫等)」とします。
[既にご加入いただいている方]
- 加入者は、3月1日現在満89歳に達した後に到来する保障期間の終期(翌年3月1日午後4時)まで更新加入できます。
- 加入者1人につき1口のみの加入となります。
- 組合員本人が加入しなければ、原則家族の加入はできません。(ただし、組合員が加入できない健康状態の場合には、家族のみの加入も認めます。この場合でも、組合員本人の健康状態の告知も必要です。)
- こども特約の加入者は、22歳以下の未就労の未婚者とします。

②健康状態の告知(新規加入・現在より高い給付タイプヘの変更・条件付加入を削除する場合に必要)
- 加入お申し込みの際に、健康状態の告知をしていただきます。
※休業保障特約には医療共済の告知は必要ありません。

③平均月収の告知
- 休業保障特約加入には平均月収(年間所得/12か月)の告知が必要です。
- この数字が休業保障特約加入の条件を下回る場合は、給付金の減額や悪質な場合は加入取消しとなる場合があります。

- ガンの一般的な治療では、手術後放射線治療や抗がん剤・ホルモン剤等による投薬治療が行われます。その後、定期検査により、内診・血液検査・MRIによる画像撮影等が行われ、異常がなければ定期検査の間隔が1ヵ月・半年・1年とあいていきます。
- その際、ガンに罹患された方の健康状態告知は、健康状態の告知質問2の「過去2年間の病歴の告知をどのように取扱うか(「医師の指示による検査や治療(投薬の指示を含みます)を受けたことがありますか。」という文章をどう解釈するか)がポイントとなります。
- 本告知において、定期検査結果が「異常なし」であった場合については、当該検査については告知の対象外となります。例えば、投薬治療・検査のみを続けていた次の例の場合、投薬治療の終了後2年が経過し、その間の定期検査結果が「異常なし」であれば、健康状態告知書は「該当なし」となります。

加入資格 ※ガン診断給付金(上乗せ)特約
①ご加入いただける方
[新規加入]
- 加入日(保障開始日)現在、満69歳以下の組合員本人およびその家族※1で健康な方。 かつ医療共済の基本保障もしくは、こども特約に加入している方。
※1 家族の範囲は、「組合員本人と同居または生計を同一にする配偶者・こども・両親・兄弟姉妹」、ならびに「組合員本人と同居しているその他二親等以内の親族(祖父母・孫等)」とします。
[既にご加入いただいている方]
- 基本保障もしくは、こども特約の保障期間の終期まで更新加入できます。
②健康状態の告知(ガン診断給付金(上乗せ)特約専用)
- 加入お申し込みの際に、健康状態の告知をしていただきます。なお過去一度でもガンになった方は加入できません。


- このホームページは制度の概要についてご紹介したものです。ご加入の際はパンフレット・重要事項説明書で詳細をご確認ください。ご不明の点はUAゼンセン共済事業局までご照会ください。
- 引受保険会社:東京海上日動火災保険株式会社
- 引受商品:団体総合生活保険(医療補償基本特約、がん補償基本特約)
- 21-T06218
- 作成年月 2022年3月